今週末 3棟同時見学会
モデルハウスの模型を作成しました。
外観だけでなく間取りや風の通りがわかるようになっています。
今週末は隣り合う3棟の同時見学会です。
天気が心配ですが、建物内は暖かくしてお待ちしております。
モデルハウスの模型を作成しました。
外観だけでなく間取りや風の通りがわかるようになっています。
今週末は隣り合う3棟の同時見学会です。
天気が心配ですが、建物内は暖かくしてお待ちしております。
婦中町蔵島地区にて、隣地2棟・同時に新築させて頂いております。
1棟目は、車いす仕様の優しいバリアフリー住宅です。
カーポートから続く屋根付きのスロープを設け玄関も段差なくホール・室内へと繋がっています。
内部は2枚引込の戸を使用し開口部は広くスムーズな動線に配慮しました。
スイッチ・コンセントの高さは40~100㎝程度の範囲に納めストレスなく使用していただける高さに設定してあります。
LDKと要介護者の居室を繋げることで、家族とのコミュニケーションが図りやすくしてあります。
少しでも自立して行動できる間取り、そして誰であっても使いやすく暮らしやすい間取り・仕様に重点をおきました。
二棟目は、勾配天井の開放感あふれる平屋の住まい。
LDKの一角には書斎コーナーが設けられており、家族の気配を感じながら勉強・仕事をすることができます。
家事にかかる手間を少なくするため、水廻りが集中されており効率的に動ける空間。
「集中してプラモデルを作りたい」3帖のご主人プライベート空間。換気もバッチリ。
リビング横に小上りの畳スペースを設け、畳の上でごろりと休憩したり、お子さまを昼寝させたり、趣味を楽しんだり・・・機能的なスペースです。
玄関横収納を設け、コート・傘・掃除道具・季節外の靴など取り出しやすい位置に配置しています。
12月16(土)からの完成見学会に向けて いよいよ仕上の行程に入ります。
11月5日(日曜日)富山マラソンを走ってきました。
今年もナカムラのハッピを着ての出走です。
とてもいい天気でしたが残念ながら立山は見えませんでした。
沿道の沢山の声援や、エイドのおいしい補給食に助けられ何とか完走できました。
昨年よりも1時間以上遅れてしまいました。
来年リベンジしたいとおもいます。
ナカムラOBの方も何名か出走されていたようです。
満足された方、私と同じく暑さで撃沈された方も、沿道で声援送っていただいた方、またたくさんのボランティアの方々。本当にお疲れ様でした。
W様邸(1992年(31年前)新築)より
キッチンに付いている食器乾燥機を撤去して、据置型の食器洗い乾燥機の設置依頼をいただきました。
食器乾燥機ユニットを撤去↓
天板と壁面を補修して、コンセント取付↓
給水栓を取付→接続。 設置完了しました↓
藤木で建築中のF様邸の現場です。
一服中のナカムラ社員大工
突然、予告も無く撮った写真。
3人共、30代前半からナカムラに勤めてくれ
中央手前の浅野大工さんは現在72才
左は中村大工さん71才
右は松岡大工さん52才
みんなナカムラに長く勤めてくれて嬉しい限りです。
20年前、見習いの松岡大工が二人(浅野・中村大工)から木造建築の技術・技能を学び
現在は二人から学んだ事を20代の若手大工(大谷・田中)に継承しています。
何気なく撮った写真ですけど、昔の懐かしい思い出と月日の経つのは早いなぁと感じた1枚です。
撮った私も “そりゃあ自分も年をとるわけだ” と 実感させられました。
国内最長距離のトライアスロンレースに参戦。
暑くて 熱い夏でした。
金紋額を製作しました。
神社屋根についている金紋↓
神社屋根改修工事で、金紋を新しくしたので
旧金紋を飾っておけるように、額を製作しました↓
納屋 板金屋根の改修工事をさせていただきました。
既存屋根はそのままで、上から新しい板金を重ねて施工↓
破風板、軒天、小屋根、なども塗装↓
きれいに、仕上がりました。
婦中町で建築中の造作階段・手摺り工事のご紹介をします。
階段・手摺りは27才、若手大工 大谷君が製作を担当しました。
設計図をもとに棟梁と若手大工、現場監督が英知を出し加工して組み上げていきます。
現在はプレカット階段が主流となっておりますが、今回は昔のように刻んで製作する階段です。
シンプルなデザインですが加工に少し手間がかかります。
2階ホールの手摺りは、横格子としました。
もうすぐ 大工さんの工程も終了です。
この後は仕上げ作業に進んでいきますが、塗装されるとまた風合いが変わります。
先の仕上りが楽しみです。
トイレのリフォーム工事が完了しました。
2つに分かれていたトイレを↓
1つにしました↓
カウンターを取り付けて↓
入口ドアも新しく製作しました↓